授乳中のバストアップの方法
バストアップのことで悩んでいる方は多いと思います。
今回は、その中でも授乳中のバストアップ方法について、ご紹介したいと思います。
授乳中は赤ちゃんに母乳を飲ませるため、長く乳首を引っ張られた状態になります。
そうなるとどうしても乳首が下向きに垂れ下がってしまいますね。
このように授乳中はバストが垂れてしまう心配があり、バストアップをはかるために様々な方法をとる必要があります。
まずは赤ちゃんを高い位置で抱くようにすることが効果があります。
おっぱいを引っぱり飲みさせないことで、バストが垂れる原因を防げますね。
そして、重要なのは授乳中もバストアップを常に意識して、運動や食事にも気をつけることです。
運動で有効なものを、ひとつご紹介します。
まず、指を絡ませたまま両手を組みます。
そして、その手の平を上に向けた状態で、頭の上で手を伸ばしたり伸びをします。
その組んだ手を左右に少しずつ動かしながら頭の後ろに下ろしていきます。
この一連の流れを何回か繰り返します。
この運動を毎日定期的にすることでバストの中にある大胸筋が鍛えられ、バストが垂れるのを防ぎバストアップを可能にします。
そしてもう一つの必要なことが食事です。
バストアップには女性ホルモンのエストロゲンを活性化させることが鍵となってきます。
このエストロゲンが活性化することで乳腺が発達し、バストアップにつながるのです。
では、エストロゲンと同じ働きをする食品をご紹介いたしましょう。
おすすめはイソフラボンの成分を含む大豆製品です。
大豆製品は豆乳や豆腐、醤油、味噌・・など、私たちの食事でもとりやすく気軽に食べられる食品です。
大豆製品を毎日たくさんとることで女性ホルモンが活性化し、バストアップを可能にします。
このように授乳中の気になるバストアップ方法としては、運動で大胸筋を鍛えたり食事で女性ホルモンを活性化させる方法が有効といえます。
授乳中でも健康的に美しくバストアップを目指しましょう。