生活習慣

イソフラボンとバストアップ

バストでお悩みの方多いと思います。
そんなあなたへ、今回は、バストとイソフラボンの密接な関係について、ご紹介します。
まず、胸が大きな人と小さな人の違いです。

それは、乳腺の発達がよいかどうか、なんです。
この乳腺が発達していると、それを守るために脂肪が増え、胸が大きくなります。
そして、この乳腺を発達させるもの、それが、女性ホルモンのエストロゲンというもの。

このエストロゲンが多く出るのが、第二次成長期。
また、妊娠時も、女性ホルモンが多く出る時期です。
しかし、それ以外の時期では、なかなかバストアップをすることは、難しいでしょう。

実はイソフラボンは、このエストロゲンに似た働きをするんです。
イソフラボンの分子構造が、エストロゲンにそっくりであるのを、ご存知でしょうか。
そのため、エストロゲンと同じような働きを、イソフラボンがしてくれるので、乳腺が発達されるのです。

つまり、イソフラボンを、毎日定期的にとることによって、女性ホルモンが活性化され、バストアップしやすい体になります。
このイソフラボンが含まれている、代表的な食材が、大豆、納豆、豆腐、味噌、豆乳、醤油、などです。
また、あまりしられていないものでは、きな粉やおからも、イソフラボンが含まれています。

なかでも、さきほど出てきました豆乳は、手軽に飲むことができるので、毎日続けやすい食品ですね。
最近では、いろいろな味の豆乳もでてきていますので、あきずに飲めそうです。
また、お料理の際に、牛乳を入れるところを、豆乳にかえても良さそうですね。

また、一日のイソフラボンの摂取量ですが、50〜80mgといわれています。
ですが、食品で摂取する場合は、必要以上のイソフラボンをとった場合でも、体の外へ排出するしくみになっているので、安心です。
サプリメントでとる場合は、注意したほうが良いでしょう。
このように、イソフラボンを定期的にとって、健康的にバストアップを、めざしましょう。

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